天空の豆畑 レストラン イメージ画像1

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収穫の喜びを食卓に乗せて、
心を満たす料理でもてなす
農福連携レストランです

おぐに黒大豆のふるさと、
標高700mの天空の豆畑に近い、
熊本県小国町の岳の湯に、
農福連携レストラン「天空の豆畑」があります。
農業に取り組んできた私たちは、
再生した農地で栽培した米や野菜、
原料の大豆からつくる豆腐、
平飼いの地鶏の卵や肉を、
たくさんの人に味わっていただくために、
レストランをつくりました。
ここでは、私たちが心を込めて育てた農産物を、
心を込めて料理をし、
心を込めてもてなしています。

あか牛のセット 画像

あか牛のセット

1,800

熊本県産の上質のあか牛を使用しています。地熱で蒸したあか牛のローストビーフに特製ソースをかけたどんぶりです。温泉卵や辛味噌で味の変化をお楽しみください。

若鶏と野菜の蒸篭セット 画像

若鶏と野菜の蒸篭セット

1,600

国産若鳥と地元の新鮮野菜をせいろに詰め地熱で蒸しました。ポン酢、豆乳ごまだれ、バーニャカウダの3種類のタレでお召し上がりください。

地獄蒸し豚足セット 画像

地獄蒸し豚足セット

1,000

地熱で蒸した豚足はやわらかく臭みもありません。お箸で食べられるよう丁寧に骨を取り除いています。特製ポン酢でお召し上がりください。

おぐにん親子丼と地鶏づくしのセット 画像

おぐにん親子丼と地鶏づくしのセット

2,000

平飼いの地鶏「九州ロード」が産んだ「おぐにん卵」とその親鳥を使った究極の親子丼です。鶏本来のうま味と適度な歯ごたえ、卵のコクをお楽しみください。小鉢にも余すことなく、地鶏を使用しています。

おぐにん地鶏南蛮そば 画像

おぐにん地鶏南蛮そば

1,500

阿蘇産のそば粉を使って、職人がお店で打った手打ちそばを温かい南蛮そばに仕立てました。小国で育った地鶏「九州ロード」がいい味出してます。

おぐに黒大豆ソフトクリーム 画像

おぐに黒大豆ソフトクリーム

350(コーンまたはカップ)

大豆から育てた自家製豆乳と小国ジャージー牛乳をブレンドしました。大豆イソフラボン豊富でヘルシーなオリジナルソフトクリームです。

地域で自立して生きるために、私たちが選んだのは農業。
農場と食卓を結ぶレストランもつくりました

サポートセンター悠愛は、最重度から軽度までのさまざまな障がいをもつ人たちを支援しています。私たちのゆめは、どんな障がいをもっている人でも、地域の中で自立して生きていけるようになること。そのために、福祉と農業を結ぶ「農福連携」に取り組んでいます。
耕作放棄地を耕して、豊かな実りをもたらす農地に再生しています。栽培する作物は大豆から野菜、米にまで広がり、養鶏にも挑戦しました。大切に育てた農産物を、自ら加工しています。そして、心を込めて栽培し、加工した食材を味わってもらうために、農福連携レストラン「天空の豆畑」をオープンしました。

天空の豆畑 イメージ画像

天空の豆畑 イメージ画像

小国のゆめ、それは私たちのゆめ。
ゆめをかなえるために、
大豆を育て、豆腐をつくり始めました

私たちの農業は、一粒の大豆をまくことから始まりました。小国には、大豆を育て、風味ゆたかな豆腐をつくる伝統があります。私たちは農地を再生し、大豆の種をまき、豆腐をつくる技術を継承することにしたのです。
大切に育てた大豆でつくった豆腐に、「小国のゆめ」と名づけました。障がいをもつ人たちが、地域で自立して生きていくゆめをかなえるという意思を込めて。
そして、1丁の豆腐から始まった大豆食品の品目は、味噌や納豆、豆乳、シフォンケーキやソフトクリームまで広がりました。「小国のゆめ」シリーズの仲間がひとつずつ増えるごとに、私たちのゆめもふくらんでいます。

小国のゆめ イメージ画像

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私たちの答えは、循環型農業。
大豆のすべてを生かすために、
にわとりを育て、いのちをめぐらせます

大豆から豆腐をつくると、「おから」という副産物ができます。私たちは、大切に育てた大豆のすべてを生かすために、栄養価の高いおからをにわとりの餌として利用しています。
小国郷で育つ地鶏は、おからといっしょに新鮮な野菜などを食べて育ち、おいしい卵と鶏肉になります。
そして、地鶏が生み出す鶏ふんは、豆畑にまかれて土に還り、肥沃になった豆畑はふたたび大豆を育てます。この循環型農業を通して、大豆・おから・卵と鶏肉・鶏ふん・土と、いのちがその姿を変えながら、豆畑と食卓をめぐり続けています。

おぐにん卵 イメージ画像

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だれひとり取り残されない。その目標を実現するため、
ひとりひとりにふさわしい活躍の場をつくっています

農福連携レストラン「天空の豆畑」は、そば職人を迎え、そば打ち小屋をつくりました。熊本県産のそば粉は、熟練の技で、打ち立て、ゆで立ての香り高いそばに変わります。
極上のそばと「おぐにん地鶏」との組み合わせた新メニュー、「おぐにん地鶏そば」、「おぐにん地鶏南蛮そば」も生まれました。
天空の豆畑では、障がいがあってもなくても、だれもがかけがえのない存在として、ひとりひとりにふさわしい活躍の場を得て、レストランを笑顔で満たしながら、心を込めて料理をつくり、そばを打っています。

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